写真と文具

写真多め、文具ほどほど

2024年5月の読書メーター

5月の読書メーター
読んだ本の数:11
読んだページ数:4040
ナイス数:122

新参者 (講談社文庫)新参者 (講談社文庫)感想
★★★★☆ 日本橋の町で1章毎に真実に近づいていくという構成。 1章ずつが読みやすく面白く、かつ相変わらずの加賀恭一郎の切れっぷりが面白い。
読了日:05月30日 著者:東野 圭吾
寝かしつけ0秒、夜泣きもなくなる赤ちゃんとママの熟睡スイッチ寝かしつけ0秒、夜泣きもなくなる赤ちゃんとママの熟睡スイッチ感想
★★★★☆ 小島よしおさんも睡眠に関して勉強していると書いてあり、自分も困っているから読んでみた。できることから実践してみたい!
読了日:05月29日 著者:小林麻利子
赤い指 (講談社文庫)赤い指 (講談社文庫)感想
★★★★★ 読み終わった後、ため息が出た。最初は本当にひどい息子夫婦だと思っていたのに、母はずっと信じ続けていた。息子にも最後の最後に良心の呵責があってよかった。加賀恭一郎自身の物語の方は、急にこんなにひどく仲が悪かったかな?と思ったが最後の最後に元の道に戻してくれてよかった。いつも通り加賀恭一郎の推理はすごい。
読了日:05月28日 著者:東野 圭吾
同級生 (講談社文庫)同級生 (講談社文庫)感想
★★★☆☆ 薫が犯人かなぁと思ったので全然わかってない笑
読了日:05月26日 著者:東野 圭吾
虚ろな十字架虚ろな十字架感想
★★★☆☆ はぁ。面白かったけど後味が悪いなぁ。(それも狙いだと思う。) 死刑制度、裁判について考えないといけないと思わされる作品だった。
読了日:05月24日 著者:東野 圭吾
白銀ジャック 新装版 (実業之日本社文庫)白銀ジャック 新装版 (実業之日本社文庫)感想
★★★★☆ 真相までは読めなかったけど犯人につながる伏線にはちゃんと気づけた笑雪山シリーズは読みやすくて面白い!
読了日:05月21日 著者:東野 圭吾
パラドックス13 (講談社文庫)パラドックス13 (講談社文庫)感想
★★★★☆ こういう作品も書くんだと思った。 13時13分13秒に起こる事象により13人以外の人が突然消える。 最後はそうなるのか。なかったことになってしまうのか⁈
読了日:05月18日 著者:東野 圭吾
パラレルワールド・ラブストーリー (講談社文庫)パラレルワールド・ラブストーリー (講談社文庫)感想
★★★☆☆ 過去と現在(改変された)を交互に繰り返す形式。 改変の理由が悲しい。 ただただ主人公も悪い。
読了日:05月14日 著者:東野 圭吾
探偵倶楽部 (角川文庫)探偵倶楽部 (角川文庫)感想
★★★☆☆ 短編はそこまで好きじゃないけれど、本作は良い感じの短編で良かった。
読了日:05月10日 著者:東野 圭吾
嘘をもうひとつだけ (講談社文庫)嘘をもうひとつだけ (講談社文庫)感想
★★★☆☆ 加賀恭一郎シリーズ短編集。 犯人目線、被害者の友人目線といずれも後から加賀が出てくる。 じわじわ追い詰めていく加賀恭一郎。
読了日:05月08日 著者:東野 圭吾
ダイイング・アイ (光文社文庫 ひ 6-11)ダイイング・アイ (光文社文庫 ひ 6-11)感想
★★★☆☆ 電子書籍でゆっくり他の書籍と並行して読んだ。 結末が意外であっさり終わってしまった。
読了日:05月07日 著者:東野 圭吾

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