建国記念の日の振替休日があった12日、地元が久しぶりにつもった。
前日は関東旅行をしていたので疲れた体を無理に起こしてライカとGRⅡを持って約Ⅱ時間散歩してきた。
もっと積もってるところもあるが、GR取り出したのが後半でだいぶ溶けてきているものばかり。
ライカで撮った雪景色現像が楽しみだ。
1月の読書メーター
読んだ本の数:2
読んだページ数:464
ナイス数:23
日本史の内幕 - 戦国女性の素顔から幕末・近代の謎まで (中公新書)の感想
★★★★★ テレビやラジオで知った磯田道史さん著作。珍しい古文書を見つけたところから広がる歴史の事実や想定を解説してくれているが、とてもわかり易く、面白い話が多かった。
読了日:01月21日 著者:磯田 道史
バカ論 (新潮新書)の感想
★★★★★ ビートたけしの本を読むのは初めてで、楽しんで読めたのだけれど、何時もバカだと言いながらまじめに語ってることがすごいなぁと感じる。土曜日のニュースの刮目のコーナーなんかもたけしさんはバカやってるわけだけど、たまにニュースのコメントではバカなこと言わずにコメントしてることもあって、バカ論の中にもそういうところがちょこちょこ出てきて、笑えるし、勉強にもなるなと。
読了日:01月17日 著者:ビートたけし
読書メーター
今年は60冊読もうという意気込みの中の2冊である。笑
というのも読み始めが20日過ぎていたことも有るのをいいわけにしておく。
5冊買ったうちまずは読むのに抵抗感をなくそうと併読を始めてその中でもハマっていっているものから読んでいこうというのが上記2冊。
たまたまなのだが、両方共に関連するのはTBSアナウンサーの安住アナウンサー。
安住紳一郎の日曜天国にちょこちょこハマってラジオクラウドで聞くのだけれどもそこに年一回以上登場する磯田道史さん。
このラジオのゲストトーク(2017.08.27「歴史学者・磯田道史さん」 https://radiocloud.jp/archive/nichiten/?content_id=19312)で聞いて大河ドラマの時代考証や、昨年のフジテレビの27時間テレビ(歴史がテーマだった)の解説をしたりと話題の方だと思う。
上記の著作は、そんな磯田道史さんがまだ夜に出ていない古文書からいろいろな歴史の事実や想定を解説してくれていて面白い話。ラジオクラウドで数年分聴けるので良かったら聞いてみてください。
磯田さん登場回以外もかなり面白い話が多いので是非。
たけしさんの書籍に関しても、土曜のニュース番組「情報7daysニュースキャスター」が好きでよく見ているのがきっかけで書店で目について購入。
もう2月ですよ。下書きに残したままだった。
1.読書60冊
2.写真・・・今年は機材は増安つもりはない、その分出展関係のところを頑張ること、(3回出展)、写真の分母をさらに増やしていく(ネガ50?今年は数えてみよう。)一年にしたい。
あまりガチガチ増やすと行けないので今年は上記2つ
仕事関係とかもかかない。
昨年のものの達成度合いと今年したいことを。
1.昨年・・・読書(活字)80冊。
今年・・・読書60冊
昨年は14冊と全然読まない年にしてしまった。
今年もさっさとしないと思いすでに5冊購入して併読して飽きないように読もうとしたり工夫して読んでいこうと思う。何年か前は100冊行ったけど数読むよりもなと言う歳になったので。
2.写真に関して(昨年)
・自家現像を始める→始めた!
・レンズを一本増やす→増えた!(ズミクロン第4世代)
・暗室プリントも頻度を増やす→増やせているし、初の展示会に出展も出来た。
2.写真(今年)・・・まずは出展を続けること。
写真に関しては、全て最低ラインはやりたいことをやれた年にできたんじゃないかと思う。一番のニュースはズミクロンで、エルマーを使わなくなってしまうほど、私にしたら描写が好き。
出展は続けていかないと上達もしないだろうし、意識も変わるから続けたい。
と書いていたら今年は出展する機会を何度かいただけることに。
3.どうしても思った通り片付かない部屋を何とかする。(昨年)
部分的な断捨離は出来た。少しずつしていきましょう。笑
4.iPad
iPadの画面割れ、ずっとそのままにしているのがもうずっと気になってしょうがない。
→非正規店で画面割れ修理を済ませ、年初に売却(下取り)
下取り額は1,000円だったがリサイクルに出そうと思ってたくらいなのでよかった。
そして新しいiPadを購入。
画面がかなり大きく感じるが、HULU、YOU TUBEの視聴と雑誌アプリの購読、WEBの利用が大半を占めているので大きい方が使い勝手が良いと判断。
ipad miniは2015年発売より更新されていないのも大きく起因。
今度は画面割れ対策でガラスフィルムを購入。
新年もう半月がたちましたが、あけましておめでとうございます。
新年は出かけたり風邪をひいたりとすでに初〇〇をたくさん経て少し落ち着こうとしているころになりました。
昨年は全然読書をしない年になってしまったので今年は少しでも多く読めれば良いかな。
昨年は14冊。
今年は早速5冊併読を試している。
2017年の読書メーター
読んだ本の数:14
読んだページ数:3865
ナイス数:563
町撮りアート写真ブック (玄光社MOOK)の感想
★★★★☆
読了日:12月07日 著者:丹野清志
教団X (集英社文庫)の感想
★★★★☆ 光と闇の小説(あとがき談)。 タイトルから何も連想せずに読んだから、あぁ、そうか。教団の話か。途中までは入って行けなかったけど、演説の部分、政治的な色々の部分の整理された情報。沢渡の伝記の部分の酷さというかグロさの書き方が強烈で、怖いけどズンズン読み進めて言った。こんなことを小説としてかけるものなのか? ツイッターの投稿がポッとでて来た後半は現代らしさがでていて面白かったが。 すごい小説だった。
読了日:09月16日 著者:中村 文則
羊と鋼の森の感想
★★★★☆ 調律師のお話。作者が違うが恩田陸さんの蜜蜂と遠雷を読んだあとに読んだのでまた違った視点というか、興味があったので、すごく入っていきやすかった。 ふたごの姉妹の話の先が知りたい。少し物足りない気がするぐらいもっと読みたいと思う作品でした。
読了日:08月31日 著者:宮下 奈都
コンビニ人間の感想
★★★★ これを読んでいる最中コンビニに行く時すごい意識しながら観察してしまって面白かった。 白羽を囲い込んだ時がなかなか狂気じみていたが、途中でナイフで刺してやろうだとか赤ん坊を泣きやまさせる方法だとか何気にもっと狂気じみていることが所々見えるところとかすごい。 最後は再会することで生き生きするっていうね。笑
読了日:08月22日 著者:村田 沙耶香
君の膵臓をたべたい (双葉文庫)の感想
★★★★★ ほろっと涙が出た。 彼も彼女も最後の方に書いていたように、そういう生き方を「選択」したんだという。 すごく良いお話でした。
読了日:08月18日 著者:住野 よる
ビブリア古書堂の事件手帖7 ~栞子さんと果てない舞台~ (メディアワークス文庫)の感想
★★★★☆ 最終巻。最終巻だからか、規模の大きな内容の古書を扱う。 間が空いてしまってたので登場人物の一部がなんとなくでしか思い出せなかったが、なんとかなる。読み始めて見るとなんだかんだで次へ次へとあっさり読んでしまった。
読了日:07月03日 著者:三上 延
新・片づけ術「断捨離」の感想
★★★★☆ 読んだことないと思ってたら読んでた。しかし、モノが部屋に溢れてるので取捨選択の判断基準を考えてモノとの関わりを持たないといけないなと改めて感じる。
読了日:06月27日 著者:やました ひでこ
戦艦大和 2016年深海撮影調査プロジェクトの感想
少し流し読みだが。
読了日:05月29日 著者:
陸王の感想
★★★★☆ 池井戸潤さんらしさ。足袋からランニングシューズ"陸王"に挑む。大企業からの圧力、嫌がらせ、それのだいたいがフラグとなって最後に回収される。
読了日:03月10日 著者:池井戸 潤
蜜蜂と遠雷の感想
★★★★★ いつものファンタジーな感じとは少し違うけれど、聞いたことのないクラシックの音楽がほとんどで是非すべて聞いてみたくなる、そしてそんなコンクールの予選から本選までを見に行ってみたくなるような作品だった。亜夜を引き立てて引き立てていくその展開がすごく先を読みたくさせてくれる作品。本選の演奏部分はカットなのが少し物足りなかったが、さあこれから一音を奏でる・・・というところで。でもその方がいいのかもしれない。 登場する天才たちが皆を驚かせる展開等楽しくよめました。頭の中の風景はピアノの森で進んでいった笑
読了日:02月03日 著者:恩田 陸
この世界の片隅に 下 (アクションコミックス)の感想
★★★★★中巻からの続き。もちろん戦争の悲惨さも表現されているが全てがつらいわけではなく、戦争があろうとなかろうと普通に楽しく生きようとしているのですず達が描かれていたんだと思う。映画でうまく伝えられる部分、原作にしかない部分とあったと思う。両方ともなんども見返したい。そして読み返すたびにまた違った思いや感想も抱くと思う。
読了日:01月06日 著者:こうの 史代
この世界の片隅に 中 (アクションコミックス)の感想
★★★★★ 戦時中に普通に生きていた人の生活をだらだらと書きました。(あとがきより)とあるようにフォーカスをあてられているのは戦争をしている軍人ではなく一市民。幼少の頃からぼーっとしているすずが一度だけあったことがある(しかも覚えていない)周作さんの元へ嫁ぐことになる。ぼーっとしているので何も気にしない、気にしていなさそうなすずだが、見知らぬ土地と怖い姉などストレスを溜めて10円ハゲを作るシーンは妙に生々しく、しかし戦争があるからではない。戦時中の生活の工夫や大変さも伝えるし…下巻につづく
読了日:01月05日 著者:こうの 史代
この世界の片隅に 上 (アクションコミックス)の感想
★★★★☆ 感想は中・下巻にて
読了日:01月04日 著者:こうの 史代
写真関係 (単行本)の感想
★★★☆☆ 暗室ワークの際の写真が浮かび上がってくるぞくぞくとする感覚。暗室ワークもなかなか出来たものじゃないから本当に経験しないとあの感覚はわからないから共感というか感じるものがあった。口紅はふとカラーで撮らなくてはという説明の後に出てくる実際の写真。乾燥してしまっているが鮮やかな写真、カラーでと書いてくれているから白黒にない良さもわかる、ような気がする。
読了日:01月01日 著者:石内 都
読書メーター
また今年したいこともかけたらかこうかな。
昨日の記事の続き。やっと投稿できたから続けて投稿。
leica M3 summicron50 F2
こんな感じで、すごい良いお天気で、時間も余ったことだしということで、大阪空港帰着便が見れる。千里川の土手まで行くことに。
今日は電動自転車に初めて乗ったんやけども、すごいわこれ、一回乗ったら普通のチャリ乗れんなるな。
最寄りの駅から電動自転車を借りて向かう。上にも書いてある通り。ものすごい楽すぎてもう普通のママチャリには乗れなくなりそう。
駅から10分ぐらいで千里川の土手に到着。
伊丹空港。
leica M3 summicron50 F2
leica M3 summicron50 F2
米粒な感じのところから徐々に大きくなって
leica M3 summicron50 F2
飛行機は違うけど笑、流れはこんな感じ。
目の前を通る迫力と轟音で、想像よりも遥かにテンションが上がる。笑
大きい飛行機は、良いときは5分、長くても15分間隔で飛んで来るし、それを待つ間も小型飛行機が飛んできたりして、待つのも苦にならない。(行ったタイミングが良かったのかもしれないが。)
近くに飛行場有る方は良いポイントから写真取るのも面白いと思います。
また、行きたいね。
おまけ。