写真と文具

写真多め、文具ほどほど

作業が終了した。

人に見られるということをめちゃくちゃ意識したわけではないし、まだまだ未熟ながらプリント作業が終わった。9月2日からとうとう出展されることになった。

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プリント作業が終わって、あとは少し補足のような取り決めをして終わり。

 

出展準備日程が合えば見に来る感じでいいよ、とのことで。見に行けたら見に行こう。

時間と、コストがすごくかかった。

趣味に費やすとはこういうことかと言うくらいここに費やしたかも。

おかげさまで、底をついている。笑

 

それこそ、最初はコストもかかるし、出展するイメージが全然沸かないし(現時点でも沸いていないけれど。)どうしたものか、この流れのまま出店できるのだろうかという状況だった。

でもあと少しでできるというところまで来ると、こうでもないああでもないと、少し余裕が持てる分、細かいところまで考え始めるので面白い。

今回こうなったのは、ギリギリまで作業がなかなか進まず(暗室に行く頻度が少ないのに、まだまだ手際も良くない)、余裕を持った日が1日だけだったというのもあるが。

 

そして、今回は2枚1組の組写真。テーマがあっても、2枚うまく組み合わせられるか、そしてそこからタイトルも必要、キャビネ版で候補を作るその候補数は10点は必要。

 

そこから、6切りに引き伸ばせばまた雰囲気も変わる(黒い部分がより引き立つそう)から思ってたのと違うかったり、思った以上に薄い部分が見えてきたりと。ご指摘を受けていたのに甘く見てい他部分もあり、時間がかかった。

 

取り組んでいる最中は(特に暗室は結構疲れる、甘いものが欲しくなる。笑)、大変だったけれど、終わってみると、良し悪しは別としておもしろかったなぁと。

プリント作業は今後も楽しく続けられそう。そして写真を取りに行くのも。

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