1月の読書メーター
読んだ本の数:2
読んだページ数:464
ナイス数:23
日本史の内幕 - 戦国女性の素顔から幕末・近代の謎まで (中公新書)の感想
★★★★★ テレビやラジオで知った磯田道史さん著作。珍しい古文書を見つけたところから広がる歴史の事実や想定を解説してくれているが、とてもわかり易く、面白い話が多かった。
読了日:01月21日 著者:磯田 道史
バカ論 (新潮新書)の感想
★★★★★ ビートたけしの本を読むのは初めてで、楽しんで読めたのだけれど、何時もバカだと言いながらまじめに語ってることがすごいなぁと感じる。土曜日のニュースの刮目のコーナーなんかもたけしさんはバカやってるわけだけど、たまにニュースのコメントではバカなこと言わずにコメントしてることもあって、バカ論の中にもそういうところがちょこちょこ出てきて、笑えるし、勉強にもなるなと。
読了日:01月17日 著者:ビートたけし
読書メーター
今年は60冊読もうという意気込みの中の2冊である。笑
というのも読み始めが20日過ぎていたことも有るのをいいわけにしておく。
5冊買ったうちまずは読むのに抵抗感をなくそうと併読を始めてその中でもハマっていっているものから読んでいこうというのが上記2冊。
たまたまなのだが、両方共に関連するのはTBSアナウンサーの安住アナウンサー。
安住紳一郎の日曜天国にちょこちょこハマってラジオクラウドで聞くのだけれどもそこに年一回以上登場する磯田道史さん。
このラジオのゲストトーク(2017.08.27「歴史学者・磯田道史さん」 https://radiocloud.jp/archive/nichiten/?content_id=19312)で聞いて大河ドラマの時代考証や、昨年のフジテレビの27時間テレビ(歴史がテーマだった)の解説をしたりと話題の方だと思う。
上記の著作は、そんな磯田道史さんがまだ夜に出ていない古文書からいろいろな歴史の事実や想定を解説してくれていて面白い話。ラジオクラウドで数年分聴けるので良かったら聞いてみてください。
磯田さん登場回以外もかなり面白い話が多いので是非。
たけしさんの書籍に関しても、土曜のニュース番組「情報7daysニュースキャスター」が好きでよく見ているのがきっかけで書店で目について購入。