写真と文具

写真多め、文具ほどほど

高知旅行(帰省)

#高知 #夕日

いつのまにかブログにflicker貼り付け機能の性能がアップしていて自分の分も貼り付けられるようになってる。

 

先日フィルムを持って初の高知帰省(祖父母の元へ)してきた。

 

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iPhone7

寒波が心配されててスタッドレスもはいて準備はしっかりして向かったものの想像を超える強風(写真じゃわからない・・・天気は悪くはない)

 

#明石海峡大橋 #淡路島

GR10 TRY-X400

その強風のせいで明石海峡大橋は50km/h規制。

とりあえず橋を渡るときは風にかなりあおられて怖かった。

ハンドルが取られる。

 

#高知 #夕日

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 GRⅡ 

鳴門大橋も四国の山間部もなかなか怖い所があったりしたんだけども、なんとか太平洋を望む道まで到着。祖父母宅についたのが18時半ごろ

 

いやーあったかいと思っていた高知も十分寒かった。

 

 

2日目

早起きをして室戸岬まで

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#日の出 #室戸岬 #室戸スカイライン

iPhone7

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GR10 TRY-X 400

2枚目スキャン失敗してる・・・

 まぁここも寒かった。早朝に高いところで。

そして近所の散策と温泉へ

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唐浜 へんろ君

高知のごめんなはり線には各駅にやなせたかしさん作のキャラクターがたくさん。

 

 

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一番寒い時期に若者三人が日暮れを前に釣りをしていた。凍えながら写真を撮ったわけだけれどここでおそらく風邪をひいた。

 

翌日は馬路村温泉へ

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 祖父母は元々この村に住んでいて帰省したら毎度ここの温泉へゆったりしに。

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GR10 TRY-X PAN 400

清流があってすごく気持ちのいいところ。ゆずの産地でもあってすごくいいところ。

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戻ってきて 田野駅にて買い物して帰りました。

このあとは夜で写真も撮れず、以上が(ちょこちょこ撮った写真はもちろんある。)が翌日また時間をかけて大阪に帰ってきましたとさ。

後半書くのに疲れてる感が否めない。以上

ひと月ぶりのテニス


K-5Ⅱs FA31mm

K-5Ⅱs FA31mm

GR10 NEOPAN 100 ACROS

そういえばビニールハウスって流石に近くにないな。

🎾ひと月ぶり、新年打ち始め!

まぁ足が動かない、動かない。
今年は流石にやせんといかんからできるだけテニスのところまでもミニベロに乗って行くことにしよう。往復16キロプラステニスが継続できるようになればある程度は減って行くだろう(はず)。

今日は凍結と雨(雪)が気になって車。
土日の日中は自転車で。

カラーフィルムで撮りたい

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GR10 SUPERIA Venus 800 000481320016.jpg

GR10 SUPERIA Venus 800

 

PENで最近撮ったフィルムは現像待ちだが最近カラーフィルムとってないから久しぶりに撮りたくなっている。

冬はよりモノクロばっかりだ。上の写真も7月分

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M3 Natura1600

M3に詰めたカラーなんて4月以来ないし。

 

M3帰ってきたら早速近所で。

さて何を詰めよう。

 

ULTRAMAX好きだからまたこれにしようかなー。

 

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GR10 ULTRAMAX 400 24枚撮り

 

2回目。


尾道 猫たち

先日、2回目の「この世界の片隅に」を見て来た。

この世界の片隅に 上 (アクションコミックス)

この世界の片隅に 上 (アクションコミックス)

この世界の片隅に 下 (アクションコミックス)

この世界の片隅に 下 (アクションコミックス)

この世界の片隅に 中 (アクションコミックス)

この世界の片隅に 中 (アクションコミックス)



年始1/3に1回目を観賞し、その後原作を読み、友人に紹介してもらった町山智弘の映画その他無駄話での解説を聞き、そして2回目を1/12に観賞。

tomomachi.stores.jp

何度見てもいい作品だと思う。何度も見れば前回気づかなかった点に気づけたりする映画なんじゃないかと。

時代背景を詳しく知ってから見たらこうの史代さんが細かいところまで当時のことを書いていることも分かるんだろうな。
そこの部分は上記の町山さんが解説してくださっている。


「戦時中に普通に生きていた人の生活をだらだらと書きました。(原作あとがきより)」とあるようにフォーカスをあてられているのは戦争をしている軍人ではなく一市民。幼少の頃からぼーっとしている"すず"が一度だけ会ったことがある(しかも覚えていない)周作さんの元へ嫁ぐことになる。いやだったらことわればいいといわれてもいやかどうかもわからんし・・・


いつもぼーっとしているマイペースなすずなので何も気にしない、気にしていなさそうだが、見知らぬ土地、怖い姉などストレスを溜めて円形脱毛症を作るシーンは妙に生々しく描かれている、しかし戦争があるからではない。戦時中の生活の工夫や大変さも伝えるしもちろん戦争の悲惨さも表現されているが全てがつらいわけではなく、戦争が普通に根付き、それは生活の一部分として、楽しく生きようとしているすず達が描かれていた。


印象に残っているシーンといえば、野草を拾ってきて工夫して作ったり、楠公飯を作っているすずの描かれ方が本当に楽しそうに描写されている所だ。のんさんの口調もすごくしっくりくるような感じですごく良かった。
一見戦時中には見えない描写が、普通に生きていた人の生活として書かれているが、そんな日常の中で、大和の説明があったり、配給がどんどん制限されていったりやはり根付いていく。
お義母さんの、「兵隊さんにとられていくことがあんなに大々的なイベントのようだったころが懐かしい(少しうろ覚え)」セリフでも表現されている。


そこまで普通の生活を送ろうとしてもきびしく悲惨なことが起こる。最後の一人まで戦う気でいたすずにとっての終戦はあのようなものになるんだ。と。

「ぼーっと何も考えない私で、何も知らない私でずっといたかった。」


りんさんの部分に関しては原作でもっと掘り下げられている。

後もう一つ、1回目では何が描かれているのかさっぱりわかっていなかったのだが、りんさんの描写はもう一つエンディングの後のクラウドファンディングのお礼の赤ペンで書かれたマンガでも紹介されている。あれは原作読まないとわからないだろうなーと2回目にしみじみと思いながら見ていた。


もっと書くべき描写があると思うが2回見て感じた描写が以上のようになると思う。


1回目では気づかなかったこと、印象に残った場面 その他

急に口紅の登場、なんどかでてくる猫、鬼いちゃんの正体(無人島のひげもじゃもじゃ)、わらじを作るところでさりげなく笑いを、広島の回覧板が飛んで来ていたこと、この世界の片隅に私を見つけてくれてありがとう、戦闘機が大和を撮影しに来ている描写、お風呂、お義父さんが寝てしまう描写(原作では2コマほど)、水原さんが水兵になってから会いに来た頃人が変わったようだったのは、普通のすずともう普通ではなくなった自分の対比なのかな?



深く掘り下げてみた(みれたかな?)
今年は作品を深く掘り下げられたらいいな。
aotataoa.hatenablog.com

スキャナの使い方

 

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GR10 TRY-X400

また寒くなった。週末にかけて寒くなるのはやめてほしい。

そういえばM3もうすぐ帰ってくるかな。

 

現像はまだまだしっかりできていないような気はするが、まぁそれなりに流れ等は把握できてスムーズにできつ用になってきた。5本分はしたかな。

 

それよりもスキャナの使い方がいまいちわからない。あと時間がかかる。

36枚だからとる気になれるね。(↑ケチって600dpiにしたらちょっと低画質すぎたかな。)

 

まだ全然使い方わかってない部分と、一枚取るたびにクリックしないと次に行かないのは設定で帰られるのか?

あれもこれもさんが紹介していたサイト等も参考に

今日、明日でじっくり調整してみようと思う。

スキャン画像について - カメラが欲しい、レンズが欲しい、あれもこれも欲しい

いつも参考になります。

 

 

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電車が思いのほか早くて取れてないだろうと思っていたが意外とちゃんと写っていた(納得はしていない・・・) mono60184.jpg

GR10 TRY-X400

ちょっと暗いままだな mono60185.jpgGR10 TRY-X400

海の近くなので頻繁にこの表示があったのと、2年前よりも津波避難用の建物も増えていた。